2026年カナダワーホリについて!実体験を元に手続き・費用を徹底解説

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「カナダに住んで働きながら、現地の英語に触れたい!」

「カナダに行きたいけど、ワーホリの手続きって難しそう…」

コロナ禍が明けワーホリの需要が高まっている今、カナダに憧れを持ちいつかは行ってみたいと考えている人は多いでしょう。

しかし「ワーホリ」という言葉はよく耳にするものの、手続きのやり方がわからない方も多いです。さらに「費用はどれくらいかかるのだろう」など不安や疑問から「ワーホリに踏み出せない」という声を、私自身よく聞きます。

本記事では、実際にビザを取得してカナダワーホリを実現した植木が、具体的な手続き方法や費用を解説します。

この記事を読めば、カナダワーホリの手続きに対するハードルが下がり、海外で働くための一歩を踏み出せるでしょう。

カナダワーホリビザの申請条件

カナダワーホリビザは、2025年4月1日以降、日本国籍者が最大2回利用できる制度に変更されました。ただし、1回の申請で滞在できる期間は最大1年です。

カナダワーホリビザへの申請は、18歳から30歳の日本国籍者なら基本的に誰でも可能です。しかし、資格や年齢などいくつか条件があります。

カナダワーホリビザの申請条件は以下のとおりです。

項目概要
資格日本国籍を持っていること
申請時に日本の住所を持っていること
滞在予定期間をカバーできる有効なパスポートを持っていること
年齢申請時18歳〜30歳であること
※出発時に30歳を超えていても問題なし
資金2,500カナダドル以上の資金を持っていること
海外保険ワーホリ期間をカバーできる保険に加入すること
追加条件扶養家族が同行しないこと

ワーホリ制度の情報は随時変更される可能性があるため、申請時には必ずカナダ政府公式サイトの情報を確認しましょう。

カナダワーホリビザは招待制のため、ワーホリを考えており申請条件をクリアしている人は早めの申請をおすすめします。

カナダワーホリビザの申請方法の7つの流れ

カナダワーホリビザ申請の流れについて、以下の7つの手順に分けて詳しく解説します。

  1. GCKeyのアカウントを作成する
  2. IECを登録する
  3. eServiceを登録して完了メールを受け取る
  4. ワークパーミット申請に必要な書類を準備する
  5. ワークパーミットを申請して費用を支払う
  6. バイオメトリクスを登録する
  7. 承認レターを受け取る

順番に見ていきましょう。

手順1:GCKeyのアカウントを作成する

カナダワーホリビザ申請で最初に行うことは、GCKeyアカウントの作成です。カナダ移民局ウェブサイトにアクセスしGCKeyアカウントを作成します。GCKeyとはカナダ移民局(IRCC)のオンラインサービスにログインするためのユーザーIDとパスワードです。

ワーホリビザを申請するためには必須のアカウントで、必要書類のアップロードや審査状況の確認などができます。

ユーザー名とパスワードの設定後、セキュリティ強化のため秘密の質問と回答をいくつか設定します。

回答はログイン時に毎回確認されるため、忘れないようメモを取っておくと良いでしょう。

手順2:IECを登録する

GCKeyアカウント作成後、ホーム画面からIECを登録します。IEC(International Experience Canada)とは、カナダワーキングホリデーの正式名称です。

画面左下の「Apply to come to Canada」をクリックし、パスポート上の国籍や現在の滞在国、生年月日を入力します。入力した情報は後から修正ができないため、間違いのないようにしましょう。

申請資格を確認するためにいくつかの質問に回答したら、IECの登録は完了です。

手順3:eServiceを登録して完了メールを受け取る

IECの登録後、eServiceで4つの項目を入力して完了メールを受信します。eServiceとは、個人情報・連絡先・職歴・学歴・応募内容の4つのカテゴリに分かれているオンラインフォームを指します。

以下のように項目が表示されるので、1つずつ登録していきましょう。

STEP1:「Complete」になっていない残り3項目を登録する

Optionsの欄を順にクリックし、個人情報、連絡先、応募内容をそれぞれ入力します。4つすべて登録後、同意画面にてサインし「Congratulations」の文字が表示されたら登録完了です。

STEP2:「Check full application status」をクリックする

カナダ移民局ウェブサイトにログインし「International Experience Canada」が追加されていることを確認します。その後「Check full application status」をクリックしましょう。

eServiceの登録後、しばらくするとカナダ移民局から受付完了のメールが届くので、上記サイトから自分のアカウントにログインします。

画面右側の「Check full application status」をクリックすると申請状況を確認できます。

間違えて「Withdraw profile」をクリックすると申請がキャンセルになってしまうため、注意が必要です。

STEP3:「Working holiday」の欄が「Eligible」になっているか確認する

「Working holiday」の欄が「Eligible」(資格あり)になっていれば、あとはインビテーションレターを待つのみです。インビテーションレターとはビザ申請の招待状のことで、私は10日くらいで届きました。

手順4:ワークパーミット申請に必要な書類を準備する

インビテーションレターが届いたらすぐにワークパーミットを申請できるよう、必要書類を4つ準備します。

ワークパーミットとは、カナダで就労するための就労許可証のことを指します。

ワークパーミット申請に必要な書類は以下の4つです。

  • Family Information Form(IMM5707/家族情報フォーム)
  • 以下のカナダ政府指定のカナダ家族情報フォームをダウンロードし、必要事項を入力する
  • 最後のサインの欄に署名できない場合がありますが、サインがなくても申請に支障なし
  • 家族情報フォームは、スマホではできないことがあるためパソコンでの操作が確実である
  • Resume(レジュメ・履歴書)
  • Passport/Travel Documents(パスポート)
  • 顔写真ページと、出入国のスタンプが押されているすべてのページをスキャンする
  • Digital Photo(証明写真)
  • パスポートサイズの顔写真をスキャンして、JPEGファイルで保存する
  • スキャン作業にはAdobe Scanアプリの利用がおすすめ

インビテーションレターが届く前に、ワークパーミット申請に必要な4つの書類を余裕をもって準備しましょう。

手順5:ワークパーミットを申請して費用を支払う

インビテーションレターを受信したら10日以内に「Start application」をクリックし、承諾後20日以内にワークパーミットを申請します。

期限内に手続きできないと、招待が無効になってしまうため気をつけましょう。「Start application」クリック後は、20日以内に必要書類のアップロードや各種質問への回答、申請費用の支払いを完了させます。

ワークパーミットの申請には期限があるため、書類の準備や手続きは余裕を持って行いましょう。

インビテーションレターはメールで届くので、こまめなメールチェックとGCKeyアカウントの確認をおすすめします。

手順6:バイオメトリクスを登録する

カナダワーホリが初めての人は、カナダ政府へ事前の指紋登録が必要です。ワークパーミットの申請を終えると通常24時間以内に、バイオメトリクスの登録依頼レター(BIL)が届きます。

バイオメトリクスの登録費用は85カナダドルです。日本で登録できる場所は東京都と大阪府の2箇所のみのため、事前にオンラインでの予約が必要です。当日は印刷したレターとパスポートを忘れずに持参しましょう。

メール受信後は30日以内に指定の機関でバイオメトリクスを登録する必要があります。また、期限が決められているうえ、平日のみの営業のため予約が埋まりやすくなっています。

私自身、期限がギリギリになってしまい仕事を休まざるを得なかったため、早めの予約がおすすめです。

手続きの詳細は以下のリンクから確認できます。

>>バイオメトリクス予約ページ

手順7:承認レターを受け取る

ワーホリビザが承認されるとメールが届くので、自分のアカウントにログインし以下の手順で承認メールを確認します。

  1. 「View my submitted applications or profiles」を開く
  2. 「work permit」欄の「Check status and messages」をクリックする
  3. 「Correspondence Letter」から承認レターを確認する

承認レターは入国時必要になるため、ダウンロードして保存し、あわせて印刷もしておきましょう。実際に私が手続きを行った時は、ほとんどの人が紙の承認レターを提出していました。

カナダ到着時の携帯のトラブルなども考慮し、印刷して持参することをおすすめします。承認レターを受け取れば、オンラインでのワーホリの手続きは終了です。


参照:カナダジャーナル「【2026年度】カナダのワーホリビザ申請方法|最新情報ガイド」

カナダワーホリにかかる費用の目安と内訳

カナダにワーホリに行くためには、出発前にかかる費用と、現地到着後にかかる費用があります。また、現地での収入を差し引いて実際にかかる費用についても、それぞれ詳しく解説します。

出発前にかかる費用

カナダへのワーホリ出発前にかかる費用は、合計約20万円〜30万円です。

出発前の費用の内訳は、以下のとおりです。

  • 航空券
  • 費用:片道4万円〜8万円
  • 詳細:成田~バンクーバー間はLCC利用で片道4万円から可能、ワーホリは片道航空券で渡航することも可能
  • 海外保険
  • 費用:10万円〜20万円
  • 詳細:ビザ申請条件のため加入必須。適用範囲は保険により異なる
  • ビザ申請
  • 費用:約4万円
  • 詳細:IEC参加費・ワークパーミット・バイオメトリクス登録費の合計

なお、エージェント利用時は+3万円〜5万円、語学学校へ通う場合は1ヶ月あたり+10万円が別途必要になります。事前費用は20万円〜30万円を目安に、計画的に準備を進めましょう。

航空券は直前だと高くなる傾向があるため、渡航時期が決まったら早めの予約をおすすめします。

現地生活でかかる費用

実際にカナダに到着してからかかる生活費は、合計で月12万円〜18万円ほどになります。また、旅行やアクティビティを楽しむ場合は、娯楽費として月10万円〜20万円ほどを見込むと安心です。 

現地費用の内訳は以下のとおりです。

  • 家賃:月6万円〜10万円
  •  カナダではシェアハウスが主流
  •  安い物件であれば月6万円ほどから探せる
  •  想像より汚い物件もあるため、可能であれば内見がおすすめ 
  • 食費:月2万円〜8万円
  • 自炊中心なら月2万円以内に抑えられる場合もある
  • 外食はチップ文化の影響で費用がかさみやすい
  • 職場にまかないがあると、食費を大きく抑えやすい 
  • 携帯料金:月3,000円〜4,000円
  • eSIM、現地キャリア、ポケットWi-Fiなど選択肢がある
  • 手続きのしやすさを重視するならeSIMがおすすめ
  • 賃貸やカフェにはWi-Fiがあるため、ギガ数は最低限でも生活しやすい
  • 参考:Phone Box 
  • 娯楽費:月10万円〜20万円
  • 旅行、アクティビティ、交通費などにかかる費用
  • たくさん遊びたい人は多めに準備しておくと安心 

カナダに滞在するならアメリカへ旅行したり、大自然に触れてさまざまなアクティビティを体験したりすることもおすすめです。ワーホリの魅力は、働くだけでなく観光や現地での体験も楽しめる点にあります。

旅行やアクティビティを充実させたい人は、予算をやや多めに準備したほうが良いでしょう。

収入を差し引いた実質費用

カナダで1年間ワーホリをした場合、働き方や生活費によっては、収入で支出の多くをまかなえる可能性があります。 

実質費用の内訳は以下のとおりです。

  • 総支出額:約250万円~260万円
  • 出発前の費用20万円〜30万円
  • 現地での費用210万円
  • 娯楽費20万円
  • 概算の総支給額:約420万円(税引き前)
  • バンクーバーの最低賃金17.85カナダドルで、週40時間働いた場合を想定
  • ワーホリは就労時間に制限がないため、シフトに入れてもらえればさらに収入を増やすことも可能
  • カナダはチップ文化があるため、職場によっては給料に加えて収入を得られる場合もある 

ワーホリに行くためには、渡航前にある程度の初期費用が必要です。しかし、カナダはワーホリ中の就労時間に制限がなく、勤務時間や職場によっては収入を得やすい環境といえます。

実際に、カナダの最低賃金は州によって異なるものの、近年は上昇傾向にあるため働き方次第では生活費をまかないやすい国です。 

私自身、ワーホリ前より貯金を増やすことができたため、初期費用を準備できれば現地で生活費をまかないながら滞在できると実感しています。

カナダワーホリの魅力

カナダは大自然と都会とがマッチした魅力あふれる国です。世界的に有名なロッキー山脈をはじめとし、都市部でも広々とした公園など自然との触れ合いが日常生活の一部になっています。

以下、カナダワーホリの主な魅力を4つ紹介します。

  • 国際色豊かな環境がある
  • きれいな英語が学べる
  • 豊富なアクティビティを楽しめる
  • 自分に合った都市を選べる

それぞれについて見ていきましょう。

国際色豊かな環境がある

カナダは多国籍国家であるため国際色豊かな環境があります。移民も多く、さまざまな国の文化に触れることができるでしょう。

実際に私の職場で働く人たちは国籍が異なり、多様な文化や価値観を学ぶことができます。文化の違いを肌で感じることは、自身の経験や成長にとても良い刺激になります。

多くの国の文化に触れることができるのは、国際色豊かなカナダならではの魅力です。

きれいな英語が学べる

カナダの英語は世界的に見ても、比較的訛りが少なくクリアで聞き取りやすい方だと言われています。

他国と比べて、話すスピードがゆっくりな傾向にあることが特徴です。実際に私がカナダに到着した際も最初に話した入国審査官の英語はとても聞き取りやすかったです。私の職場のカナディアンの英語も比較的聞き取りやすく、英語初心者でも会話しやすい環境でした。
ワーホリをしながら訛りが少なくクリアな英語を学びたい人には、カナダがおすすめです。

豊富なアクティビティを楽しめる

カナダは1年を通して、さまざまなアクティビティや文化体験を楽しめます。

夏にはハイキングやキャンプ、カヌーなどのアウトドアアクティビティが人気です。特に、ロッキー山脈に位置するバンフ国立公園では、見渡す限りの山といくつものターコイズブルーの湖を楽しむことができます。

カナダは冬の時期が長いため、ウィンタースポーツも人気です。世界屈指のリゾート地ウィスラーには、日本では味わえない規模の広大なスキー場があり、毎年多くの観光客が訪れています。

私自身も夏はハイキングやサイクリング、川でのBBQをし、冬はスノーボードといったさまざまなアクティビティを楽しむことができました。

1年を通して豊富なアクティビティを楽しめる点は、カナダの大きな魅力です。

自分に合った都市を選べる

カナダには複数の州があり、都市も多く存在します。自分に合った都市で生活し働くことができるのもカナダの魅力の1つです。

カナダの代表的な都市は、以下のとおりです。

  • トロント
  • カナダ最大の都市で、北米有数の大都市
  • ニューヨークに近いので気軽にアメリカ旅行ができるのも魅力
  • バンクーバー
  • 自然と都会が調和した、ワーホリに人気の高い都市
  • 街がコンパクトで、自然にすぐアクセスできるのが魅力
  • 日本人も多く、英語力に不安がある人でも生活しやすい環境
  • カルガリー
  • ロッキー山脈の玄関口として有名で自然に囲まれた都市
  • 内陸部に位置するため冬の寒さが厳しいものの、自然好きにとってはおすすめの都市
  • バンクーバーに比べて税金が安いのも魅力

さまざまな魅力の詰まったカナダで、自分に合った都市を見つけることができればより充実したワーホリ生活を送れるでしょう。

実際に私は、毎朝部屋の窓から山を眺める環境で暮らし、自然を感じながら充実したワーホリ生活を送ることができました。程よい都会と自然を感じたい人にはバンクーバーをおすすめします。

ワーホリでカナダ現地到着後にやるべきこと

ワーホリでカナダに到着したら、やるべきことは以下の4つです。

  • ワークパーミット(ワーホリビザ)を受け取る
  • SINを取得する
  • 銀行口座を開設する
  • 在留届を提出する

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ワークパーミット(ワーホリビザ)を受け取る

ワーホリでカナダに到着した人が最初に行う手続きが、ワークパーミットの取得です。

日本でIECを申請するとPOEレター(許可通知書)が発行されますが、POEレターだけではカナダで働くことはできません。つまり、入国時にワークパーミットを受け取る必要があります。

カナダ到着後は必ず空港内の移民局(イミグレーション)に行き、POEレターとパスポートを提示しワークパーミットを取得しましょう。

一度カナダに入国してしまうと、その場で移民局に戻れない場合があります。再度日本に帰国するか、アメリカ等の近くの空港に行く可能性があるため、必ず空港内で手続きを済ませましょう。

実際に私が到着した際は朝8時頃の便だったため、まだ移民局の受付が始まっておらず場所が分かりにくい状況でした。ただし、中で待っていれば徐々に人が集まってくるため、過度に心配する必要はありません。場所が分からない場合は、空港スタッフに確認しましょう。

SINを取得する

ワーホリでカナダに来た人にとって、ワークパーミットと並んで重要なのがSINの取得です。SIN(Social Insurance Number)は社会保険番号のことを指し、カナダで仕事をして収入を得るために必要になります。

申請方法は、オンライン申請または窓口申請の2つで、必要書類はパスポートとビザです。 窓口で申請する場合は最寄りのService Canada(カナダ政府が運営する各種行政サービスを提供する窓口)で手続き可能です。

私は渡航前に見た記事で「窓口だと長蛇の列で時間がかかる」と知りましたが、実際は一切並ぶこともなく30分ほどで手続きを終えられました。そのため、オンラインに不安がある人は、窓口に行くことをおすすめします。

銀行口座を開設する

ワーホリビザで働いて給料を受け取る際に必要になるのが、銀行口座です。

カナダでは、給料の受け取りに銀行口座が必要になるケースが多いです。小切手や銀行振込で給料が支払われることもあるため、事前に口座開設を済ませておくと安心でしょう。

銀行口座はRBC、TD、CIBCなど大手銀行の支店でも開設できます。しかし、口座維持の手数料が銀行・プランによっては月15カナダドル前後かかる場合があります。
私はシェアハウスのオーナーの紹介で、口座維持手数料が無料のSimpliiのオンライン口座を開設しました。大手銀行にこだわりがなければオンライン銀行での口座開設がおすすめです。

在留届を提出する

3ヶ月以上カナダに滞在する場合は、在留届の提出が義務付けられています。

在留届を出すことで、万が一カナダで事件・事故や災害に巻き込まれたときに、所在地や緊急連絡先をもとに、安否確認や支援を受けやすくなります。自分自身は安全に生活しているつもりでも、周りに巻き込まれて被害に遭うことがあるのです。

いつどのような事件・事故に巻き込まれるかは予想ができないため、万が一に備え自分の身を守るためにも必ず在留届の提出をしましょう。

カナダのワーホリに関するよくある質問

Q.ワーホリに行くにはどれくらいの英語力が必要ですか?

A.カナダのワーホリでは、渡航前から高い英語力を求めすぎる必要はありません。現地には日本人も多く、ワーホリ中に最大6か月間、語学学校へ通うことも可能です。 

ただし、現地の生活をより有意義に過ごしたいのであれば、英語力はあるに越したことはありません。簡単なコミュニケーションが取れるレベルを目指すと良いでしょう。

Q.現地での家や仕事はどうやって見つければいいですか?

A.家についてはオンラインで探し、気になる物件があれば内見も可能です。海外ではネット上の写真と実際に内見したときの雰囲気が違うことが多いので、できれば内見をおすすめします。

仕事は、オンラインで探す方法と、店舗を回ってレジュメを配る方法があります。日本とは異なり、返信が1週間後になることもあるので忍耐強く待つのが大切です。

Q.カナダの治安はいいですか?

A.カナダの治安は、2024年に発表された世界平和度指数ランキング(Global Peace Index 2024)163ヵ国中11位です。世界的にみても比較的安心して過ごすことができる国といえます。

しかし、都市によっては治安の悪いエリアもあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。また、夜間の1人歩きはできるだけ避けたり、人通りの多い道を歩いたりするなどの対策も必要です。

夏のカナダは夜9時以降でも明るいので、時間感覚に惑わされないようにしましょう。

Q.抽選はどれくらいの頻度でいつ行われますか?

A.2026年は3月2日の週から招待が開始され、定員(6,283名)に達するまで定期的に実施されます。

招待はランダムですが、早い段階でプール(候補者リスト)に登録しておくと招待の機会が増えるため、早期登録がおすすめです。カナダワーホリを考えているのであれば登録してみるのも良いでしょう。

Q.ビザの申請から発行までどれくらいかかりますか?

A.申請から発行までは、おおむね8週間とカナダ政府サイトでは記載されています。ただし、手続きの進捗状況によって1ヶ月程度で届くこともあれば、混雑時には10週間以上かかるため余裕を持って申請しましょう。

バイオメトリクスの申請・登録にも時間を要するため、できるだけ早めの手続きを推奨します。

Q.30歳でもワーホリビザ申請できますか?

A.はい。30歳のうちにIECプロフィールを登録し、招待を受けて申請手続きに進めば、渡航時に31歳を迎えていても問題ない可能性があります。ただし、招待状が届く前に31歳になると対象外となるため、早めの手続きがおすすめです。

「年齢のせいでワーホリに行けなかった」ということがないよう、申請期間に余裕を持って手続きを行いましょう。

まとめ カナダワーホリに向けて準備を始めよう

今回は私の実体験に基づき、カナダワーホリについての手続き方法や費用を紹介しました。

「カナダで働きたい」「カナダに住んで現地の英語に触れたい」と思っていても実際には行動に移せていない人も多いでしょう。また「英語の手続きが大変そう」という理由で今まで一歩を踏み出せなかった人もいると思います。

しかし、ここまで読み進めているということは、カナダのワーホリに興味があり、情報収集を進めている段階かもしれません。

人生一度きり、後悔しない人生にするためにも年齢制限のあるワーホリに挑戦し、まだ見たことのない景色に飛び込んでみましょう。挑戦の先には、今までとは違う経験や価値観に出会えるはずです。

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